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rain

----------雨よ止むな。彼女まで消えてしまうから。



SCE JapanStudio presents
「rain」を遊びました。


以前遊んだ「ICO」に雰囲気が似ていたので気になっていたのですが
値段が1500円と手頃だったので勢いで購入しました。


このゲームは
"雨の中でのみ姿が浮かび上がる二人の逢瀬を描いた作品"です。

雨の街で、姿が消えてしまったふたりが
力を合わせて心を重ねて夜の街を脱出する物語。

その完成された夜の街に、遊んでいると心細くなってきます。
まるで、小さい頃に夜の街を歩いた時のように。
街灯のひとつひとつをありがたり、灯りの届かない道を駆けた
あの頃の記憶が蘇るようでした。


この寂しいけど懐かしい物語、あなたも触れてみてはいかがでしょう。
そして、ふたりの一夜限りの冒険に力を貸してあげてください。




"続きから"は物語の核心を含めた感想です。



雨の街を歩く事をテーマにしたこの作品は
道中、かなり怖いです。
このゲームに出てくる敵は全員、プレイヤーを一撃で倒し
プレイヤー側からは攻撃さえできません。
ひたすら逃げるだけ。
それゆえに相手を見つけた時の嫌な気持ち、逃げている時の焦燥感、
隠れている時の緊張感はとても強いです。


特に世界観の根底にある"闇"を具現化させたボスキャラである"奴"は
倒しても倒しても復活し、しつこくプレイヤーに迫り
精神を容赦なく削っていきます。
近づかれると回避ができないゲームなため
追いつかれた時の絶望感は比類できないものがあります。
何度ゲームオーバーを重ねても、それに慣れる事はありませんでした。



だからこそ、プレイヤーの初期の目的である少女と合流できた時の
安心感は非常に強いです。
ひとりではないことが、
こんなに心強く、癒される事だったのかと気付かされます。
はじめは唯一の手がかりでしかなかった彼女を
いつの間にか、守りたい救いたいと感じるようになりました。

「ICO」ではパートナーキャラが融通の聞かない感じでストレスが
溜まりましたが、今作の少女は率先して動き
プレイヤーを導いてくれる頼もしい存在でした。
こちらから一方的に助けるのではなく
真の意味で助け合える関係でした。




このゲームは物語について全てを説明してくれる作品ではありません。
1週しただけでは判らない事だらけです。
ですが、そんな謎も謎のままで良いんじゃないかと
EDを見た後に感じました。
まだまだ1週した程度ですが色々な事があり
それらを乗り越えた先でのEDは安心感と幸福感に溢れていました。




このゲームを遊ぼうと考えている方はぜひとも
一気にプレイしてしまうことをオススメします。
4時間程度なので、長めの映画を見るつもりで終わらせられます。
静かな部屋で、電気を消して雰囲気に浸りながら
遊べるとベストだと思います。
ただ、ホラーやサスペンスが苦手な人は明るい時間に遊ぶと良いと思います。
心臓に悪い事は確かです。

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